痛みや痺れを抑える内服薬(8種類以上から選択)や湿布などの外用薬
SYMPTOMSよく見られる症状
- 腰痛
- 首の痛み
- 手足の痛みやしびれ
- 坐骨神経痛
脊椎専門外来の特徴

FEATURE 01脊椎の診療
腰痛、首の痛み、手足の痛みや痺れなど、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症に伴う悩ましい症状に化した専門外来です。脊椎に関する疾患は単なる骨や筋肉だけでなく、神経圧迫による手足の痛みや痺れといった症状も含まれます。

FEATURE 02精密検査と正しい診断
手足のしびれや痛みを伴う場合、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの可能性があり、レントゲンだけでなく、原因を明確に把握するために場合によってはMRIによる精密検査を行います。
※MRI検査は近隣施設に紹介致します。

FEATURE 03オーダーメイド治療の提案
その方の疾患や病状に合わせて、理学療法士による施術のほか、神経痛に特化した痛み止め、ハイドロリリース、仙骨硬膜外ブロックなどの神経ブロック注射などの薬物療法を含む保存療法を提案します。必要に応じて手術療法もご提案いたします。
患者様の症状や状態に合わせ、最適な治療プランを検討し、脊椎の悩みにきめ細かく対応します。
※医師によって可能な治療法が異なります。手術は他の医療機関への紹介となります。
脊椎外来では関する専門治療、精密な診断とカスタマイズ治療、必要に応じた手術療法の提案を通じて、患者様の脊椎疾患に対するトータルケアを提供します。
SYMPTOMSよく見られる症状
首
- 頚椎椎間板症
- 頚椎すべり症
- 変形性頚椎症
- 頚椎症性神経根症
- 頚椎症性脊髄症
- 頚椎椎間板ヘルニア
- 後縦靭帯骨化症
- 胸郭出口症候群 など
腰
- 変形性腰椎症
- 腰椎椎間板症
- 腰椎すべり症
- 腰椎分離症
- 腰部脊柱管狭窄症
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 側弯症 など
FLOW診療の流れ
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POINT01
問診
首・腰の痛みや手足の痛みや痺れが、いつから、どういった時に、何をすると、日常生活でどの程度困っているのかを問診で聴取します。
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POINT02
診察
触診では、必要に応じて押して痛みのある部位がないか、首や腰を曲げることで痛みや痺れが引き起こされるかどうか、筋力の低下がないかなどをチェックします。
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POINT03
検査
レントゲンの検査を行います。その結果、首や腰のヘルニアや脊柱管狭窄症が疑われる場合はMRIの撮影をお勧めする場合があります。MRI検査は近隣の医療機関に、患者様のご都合を伺いながら、当院で予約をお取りし、ご案内致します。(最短で当日撮影も可能)
TREATMENT治療の流れ
薬物療法
理学療法士による姿勢や柔軟性、筋力の強化、姿勢改善、生活改善など
神経ブロック注射・手術(※他院紹介)
Step1~2を行っても十分症状改善が得られない場合の最終手段
⇒ヘルニア手術、除圧術、固定術、側弯症手術など
手術紹介先は患者様のご希望を伺いながら、全国どの医療機関にもご紹介可能です。
※手術目的で紹介させて頂くかどうかは、患者様ご本人のご希望も伺いながら最終決定いたします。