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リハビリ

院内実技勉強会実施しました!

今日のテーマは肩関節の外旋可動性改善です。

「アプローチするときは外側から」と赤羽根先生に教えていたので、まずは、

胸筋神経と大胸筋、CHL(烏口上腕靭帯)、烏口腕筋、三角筋の滑走改善から。

次は骨頭と関節窩の適合性に留意しつつ、肩甲下神経と肩甲下筋、棘下筋、関節包を。

お互いに施術しあいながら、

「神経へのアプローチ」を頭に入れるだけで、改善速度が格段に速くなることを実感しました。