新人研修 接遇①
※本記事は、整形外科専門医・イノルト整形外科 統括院長 渡邉順哉医師の監修のもと執筆しています。
今年度入職します、理学療法士の大城と申します。今回入職にあたり、社会人としてのマナーや礼儀等の講習会を受けました。
今回は、職場でのコミュニケーションや苦手な人との関わり方、チームワーク、信頼関係について学びました。
4月から社会人となり、患者様や職場の方など沢山の方とコミュニケーションを測る場面が増えると思います。コミュニケーションを取るうえで相手の特徴や自分自身の特徴を理解しその人に合った形を見つけていくことが大切だと知ることができました。中には苦手なタイプの方との場面もあると思います。苦手なタイプの方でも相手と自分自身のタイプを見極めてどのような対応をしていくべきかを考えていくことでコミュニケーションを取ることができると学ぶことができたのでこれから先実践していこうと思いました。
また、より良いチームワークを作っていくうえで、力のある人の意見にただ乗っかるのではなく、自分の意見をしっかり発言するということも非常に大切だと感じました。自分の意見を言わずに任せっきりになると確かに楽だが組織としていい方向へは進まないという言葉を聞いて、これから先意見を求められる場面や、自分の意見があれば積極的に発言しより良いチームワークを作っていきたいなと思いました。
この記事の監修医師

イノルト整形外科 痛みと骨粗鬆症クリニック 院長
渡邉 順哉
経歴
- 平成16年 鎌倉学園高等学校卒
- 平成23年 東邦大学 医学部卒
- 平成23年 横浜医療センター 初期臨床研修
- 平成25年 横浜市立大学附属市民総合医療センター 整形外科
- 平成26年 神奈川県立汐見台病院 整形外科
- 平成28年 平成横浜病院 整形外科医長
- 平成30年 渡辺整形外科 副院長
- 令和元年 藤沢駅前順リハビリ整形外科 院長
- 令和6年 イノルト整形外科 痛みと骨粗鬆症クリニック 統括院長