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新型コロナウイルス感染症

ビタミンDでコロナ禍を乗りきる?

イノルト整形外科 痛みと骨粗鬆症クリニックの院長渡邉順哉です。

私はビタミンDが不足していることに血液検査の結果知りました。

ビタミンDは多くが直射日光を浴びて皮膚で合成されますが、

私の場合はアトピー性皮膚炎もあり、直射日光を長時間浴びると痒くなってしまいやすく比較的直射日光を避けて生活してきました。

ビタミンD 日光

足りないことを知ってからは、活性型ビタミンDのアルファカルシドールを飲み始めました。

ビタミンDを飲み始めて早1年くらいになります。

私はもともと毎月のように鼻かぜやのど風邪を引いていましたが・・・

なんと今まで一切風邪を引かなくなりました。

正直ここまで効果が出るのかと驚きを覚えました。

それだけ、ビタミンDが減った状態は骨だけじゃなく、免疫力にも強く影響していることがはっきり身をもって体験しました。

ビタミンDはカテリジンというたんぱく質を作らせて、カテリジン細菌やウイルスを殺す働きを持っているようです。

実は、イノルト整形外科 痛みと骨粗鬆症クリニックでは20~30代の職員全員に血液中のビタミンDを測定しました。

結果、私も含め全ての職員でビタミンDが不足していることが発覚しました。

コロナと対面する可能性がある医療従事者がビタミンが不足し免疫力が低下しているのはとても危険だと私は思っていました。

そこで、イノルト整形外科 痛みと骨粗鬆症クリニックでは、スタッフのコロナ感染を最大限抑えるため、全員にビタミンを提供することにしました。

正直、スタッフに提供してもあまり飲んで頂けないかなと思っていました。

しかし、考えとは裏腹、感染拡大が止まらない恐怖、私が患者様に毎度のようにビタミンもの足のデメリットをお話ししているのを、傍で聞いているからかなのか、私も理事長も飲んでいるせいなのか、スタッフも積極的に飲んでくれています。

ビタミンD

イノルト整形外科 痛みと骨粗鬆症クリニックでは、職員もふくめNoコロナ感染者、Noコロナ濃厚接触者、Noクラスターを目指します。

 

まだまだ、ビタミンDを普段から積極的にサプリ等で摂って頂くことを強くお勧めします。

イノルト整形外科 痛みと骨粗鬆症クリニックでは皆様のビタミンD不足の改善をサポートします。

 

「ビタミンD・骨粗しょう症について」知りたい方は下のボタンから覗いてみません?

ご興味があるかたは是非いらしてみて下さい。

イノルト整形外科 痛みと骨粗鬆症クリニック 院長渡邉順哉

この記事の監修医師

イノルト整形外科 痛みと骨粗鬆症クリニック 院長
渡邉 順哉

経歴

  • 平成16年 鎌倉学園高等学校卒
  • 平成23年 東邦大学 医学部卒
  • 平成23年 横浜医療センター 初期臨床研修
  • 平成25年 横浜市立大学附属市民総合医療センター 整形外科
  • 平成26年 神奈川県立汐見台病院 整形外科
  • 平成28年 平成横浜病院 整形外科医長
  • 平成30年 渡辺整形外科 副院長
  • 令和元年 藤沢駅前順リハビリ整形外科 院長
  • 令和6年  イノルト整形外科 痛みと骨粗鬆症クリニック 統括院長