コロナ 当院の感染対策について 受付編
※本記事は、整形外科専門医・イノルト整形外科 統括院長 渡邉順哉医師の監修のもと執筆しています。
厚生労働省の12月時点での情報では、日本では、これまでに約209,980人が新型コロナウイルス感染症と
診断されており、これは全人口の約0.2%に相当するそうです。
マスクの着用により感染者と接する人のウイルス吸入量は減少することが分かっており、
布マスクを感染者が着用した場合、60-80%防ぐことができます。
また、感染者と接する人が着用した場合には20-40%減少しますので、
マスクの重要性については皆さまが知っての通りだと思います。
今回、当院で実施しているコロナ禍での感染対策について改めてご紹介します。
まず、クリニックの顔である受付で密にならないように、受付と患者様の間にはビニールのパーテーションを
設置しております。
待合室の椅子と椅子の間にパーテーションを設置し、
患者様同士がソーシャルディスタンスを保てるようにし、安心してご来院頂けるよう努めております。
これからも、皆さまが安心して来院できるように、
感染対策に気をつけ、最新の情報を更新していきたいと思います。
正順会 イノルト整形外科 痛みと骨粗鬆症クリニッククリニック スタッフ一同
受付周りの感染対策
待合室の感染対策
パーテーション、加湿器も設置しております。
この記事の監修医師

イノルト整形外科 痛みと骨粗鬆症クリニック 院長
渡邉 順哉
経歴
- 平成16年 鎌倉学園高等学校卒
- 平成23年 東邦大学 医学部卒
- 平成23年 横浜医療センター 初期臨床研修
- 平成25年 横浜市立大学附属市民総合医療センター 整形外科
- 平成26年 神奈川県立汐見台病院 整形外科
- 平成28年 平成横浜病院 整形外科医長
- 平成30年 渡辺整形外科 副院長
- 令和元年 藤沢駅前順リハビリ整形外科 院長
- 令和6年 イノルト整形外科 痛みと骨粗鬆症クリニック 統括院長