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院長

藤沢駅周辺の6つの整形外科

いつもご覧いただきありがとうございます。

イノルト整形外科 痛みと骨粗鬆症クリニックの院長渡邉順哉です。

さて、今回は藤沢の市内にある整形外科を調べてみよう!ということでググってみました。

なかなか整形外科のブログで地域の整形外科について取り上げるのも珍しいと思います。

今回は藤沢駅です。では駅からの距離順に見ていきましょう

<藤沢駅>


①イノルト整形外科 痛みと骨粗鬆症クリニック

イノルト整形外科 痛みと骨粗鬆症クリニック
JR藤沢駅南口・小田急線藤沢駅から180m、江ノ電藤沢駅から50m
藤沢市鵠沼橘1-1-1第二外岡ビル3階
昭和61年 渡辺整形外科として開業。令和元年リニューアル。
骨粗しょう症・理学療法士のリハビリ・交通事故に力を入れている
整形外科専門医の親子二代で2人態勢で平日は毎日+土曜日午前
年末年始と祝日以外は休暇無しで診療を行っています。
1日平均患者数:153人

②藤沢整形外科クリニック

藤沢整形外科クリニック
藤沢駅北口から220m、藤沢市藤沢610-1
横浜整形外科の分院。開業は2018年頃?院長は聖マリアンナ医科大学卒の整形外科専門医の村瀬鎮人先生。
本院も分院もサミットの中にある整形外科。本院の先生は慶応大卒の先生のようです。
理学療法士によるリハビリは無く、機械による物理療法が中心のようです。
サミットによく買い物に行かれる方はついで受診が便利そうですね。
1日平均患者数:120人

③藤沢ぶん整形外科

藤沢ぶん整形外科
藤沢駅北口から300m、藤沢市藤沢530番地10
令和元年開業。院長は福島県立医科大学卒の整形外科専門医の高山文治先生。
横浜市大の関連病院でもある横須賀市民病院の整形外科でもご勤務された経験があるようです。
イノルト整形外科 痛みと骨粗鬆症クリニックのリニューアルと同じタイミングで藤沢駅の北口で開業されました。
当整形外科と同じく理学療法士のリハビリを行っています。
院長先生はサーフィンやマラソンがお好きなようで、スタッフの方々も運動が好きそうで健康的で何よりです。
一日平均患者数:未登録

④ほり整形外科クリニック

ほり整形外科クリニック
JR藤沢駅南口・小田急線藤沢駅から450m、江ノ電藤沢駅から220m
2017年開業。院長先生は山形大学卒の藤沢が地元の整形外科専門医の堀武生先生。整形外科のクリニックのロゴは愛犬のようです。横浜市大の医局の先生で、私も研修医時代にお会いしていたそうで、国際医療福祉大学熱海病院の整形外科教授や副院長もされていた先生です。イノルト整形外科 痛みと骨粗鬆症クリニックの理事長渡邉正美も医局は横浜市大なので、医局では理事長の後輩、院長の先輩になりますが、同じ病院で働いたことはありませんでした。
リハビリに関しては理学療法士は、ホームページからは募集しているようですが、患者様から聞く話ではあまり理学療法士のリハビリをやっている話は聞いておりませんので、恐らくは機械による物理療法が中心かと思われ1ます。
1日平均患者数:100人

⑤菅原整形外科

菅原整形外科
藤沢駅北口から750m、藤沢市藤沢1105
平成10年開業。院長は旭川医科大学卒で東大整形外科医局の整形外科専門医の菅原秀樹先生です。
ホームページには診療内容の詳細がありませんでしたので、理学療法士のリハビリなどはどの程度行っているのかは分かりませんでした。
1日平均患者数30人

⑥小野整形外科

小野整形外科
藤沢駅北口から750m、藤沢市大鋸1-2-18-2F
ホームページがなく、詳細の診療内容が分かりませんが・・・
小児科や内科、歯科が一緒になっているクリニックビルの2階にあります。
院長は整形外科専門医の小野俊明先生。慶応大の整形外科の先生のようです。
1日平均患者数125人

 

現在、藤沢駅が最寄りの整形外科は6つあります。

南口には川奈と手広の方面にもう2つ整形外科がありましたが、ここ1,2年で閉院しています。

まだまだイノルト整形外科 痛みと骨粗鬆症クリニックでは南口側にお住まいの方の多くの方にリハビリや骨粗しょう症などの整形外科診療を提供するためにできることは沢山あると思っています。

これからもさらなる成長する整形外科としてご期待ください。

本日もご覧いただきありがとうございました。

イノルト整形外科 痛みと骨粗鬆症クリニック 院長渡邉順哉

 

追記

1/17藤沢市発表の藤沢の市内でのコロナ陽性患者数です

計24人と減ってきておりますが、中等症が3人、70代が5人、80代が4人、90代が2人と高齢者の感染例が相次いでおり、中等症も80代と90代の方の肺炎で原因は陽性者との濃厚接触となっています。

やはり、超高齢者は感染すると、肺炎になり重症化しやすいのは間違っていないようですので、高齢者など重症化しやすい方と同居されている方などは自宅でもマスクや消毒を徹底しましょう。

高齢者施設でのクラスター感染は施設職員からの感染が中心かと思いますので、スタッフの感染防止の徹底が急務かと感じます。