【新卒】管理栄養士・栄養

こんな職場に就職したいと思っていませんか？

このようなお悩みを抱えている方に当院はメリットを提供できるかもしれません。
長い文章にはなりますが、転職は何回もするものではないので、詳しく当院の事を説明させていただきます。また、応募前の職場見学も受付けておりますので、興味がございましたら最後のフォームから見学の申し込みをお待ちしております。

院長挨拶

仕事の詳細

当院の管理栄養士・栄養士は栄養指導ももちろん目指して頂きたいですが、メインは受付・医療事務の業務がメインとなります。
その業務をしながら、管理栄養士・栄養士としての知識・経験を活かして患者様に貢献して頂きます。栄養指導には管理栄養士の資格が必要ですが、栄養士の知識を活かして患者向けの資料作りなど貢献できることは様々企画提案実行も可能です。

 

受付業務

当院での受付を行うため「イノルト整形外科の顔」として、やさしい笑顔で応対する接遇スキルやマナーをはじめ、患者様をお待たせしないように正確でスピーディな処理能力が必要になります。

メインとなる業務のひとつが、受付・会計業務です。受付カウンターに座り、外来でやって来た患者さんの応対をします。
患者様から診察券や保険証を受け取り、予約の有無や症状の簡単な確認などを行います。

初めて来院した患者様であれば、診察券を発行したり、保険証の提示を求めたり、氏名や住所など基本的な情報を記載したカルテを作成したりします。
同時に、問診票などの書類を渡して記入してもらい、医師にスムーズに症状が伝わるようにします。

診察券や保険証は診察が終わるまで受付で預かることが多いので、紛失しないようにきちんと管理しなければなりません。
このほか患者様のお呼び出しや、再診が必要な患者さんの次回予約、電話対応や待合室の管理など、さまざまな業務を担当します。

会計業務

患者様の診察が終わると、かかった医療費の会計作業を行う業務です。
患者様が受けた診療をもとに必要な医療費の計算をし、明細書を作成して提示し、患者負担の医療費を徴収します。
計算といっても、実際には必要な情報をコンピュータに入力すれば自動で費用を算出してくれるので、計算が苦手な方でも問題はありません。
会計作業が終わるまで患者様は帰れないので、迅速かつ正確な作業が求められます。
会計が終わったら、預かっていた保険証や診察券、領収書や薬の処方箋などを患者様にお渡しします。
事務的に進めるだけではなく、笑顔で「お大事になさってください」など患者様に安心感を与える言葉をかけるようにしています。

レセプト業務

保険診療では通常、患者様は保険証を提出することで、医療費の全額ではなく、一部のみを負担します。残りの医療費は、保険証を交付している健康保険組合が支払います。もし、1万円の医療費がかかった場合、実際に患者様が支払うのは3000円の自己負担部分だけで、残りの7000円は別途健康保険組合などに請求します。つまり保険診療のクリニックの収入の大部分を請求する作業であるため、もっとも重要で正確さが求められる仕事です。
請求時には、医療費の内容を明確に記した「診療報酬明細書」の提出が必要となります。
この診療報酬明細書のことを「レセプト」と呼び、レセプトを提出して健康保険組合などへ医療費を請求することをレセプト請求業務と呼びます。レセプト業務は毎日ではなく、月初に行います。
当月分のレセプトは翌月10日までに請求しなければならず、請求締め切り前はレセプトの内容確認などでかなり忙しくなります。レセプトを正確に作成するには、カルテを正しく読み取る知識が必要となります。レセプト業務に必要な知識は、クラーク業務を行う上で学ぶ知識で概ねカバーすることができます。

クラーク業務

診察室で医師の右腕となり、診察中に患者様と医師の会話を電子カルテに入力、患者様が受けた診療をもとに必要な医療費の算定入力、レントゲンなどの検査データの入力などをカルテに代行入力します。
当院のクラークには、カルテを正しく読み取って正確に算定を行う知識と正確なタイピングとスピードが求められるため、最後に習得する部分になります。概ね入職後半年以内に、受付からこのクラーク業務が１人前になるのを目指せるような教育プログラムを組んでおります。

秘書業務

経営陣から日々様々な新しい業務指示がきます。様々な書類申請など業務を指示される場合もあります。基本的に資格職で無くてもできる業務全般を担います。先輩スタッフとともに、正確・確実に秘書業務を遂行していきます。新人スタッフでも１人でできる業務から、しばらく経験をしないと難しい業務もあり、そのスタッフの力量によって業務は分担しながら行っています。

 

栄養指導(管理栄養士のみ)

当院では整形外科クリニックとしては珍しく本格的に栄養指導を行っています。
それは、患者様が思っている以上に整形外科の患者様には栄養指導が必要となる方がとても多いからです。例えば、膝や股関節や腰の痛みがある中高年の方には肥満による過剰な負荷や、栄養の不足による筋力低下が原因になっていることも少ないからです。それ以外にも骨粗鬆症の患者様にも栄養不足や糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病が大きく関わっていたりますが、かかりつけの内科でも管理栄養士による栄養指導を受けていない場合の方が多いのが現状です。そのため、多くの患者様で栄養指導が必要になってきます。
※栄養指導は管理栄養士の資格が必要になります。指導実績もあり未経験でも問題はありません。栄養指導はメインの業務ではなく、受付や医療事務などの業務が中心になります。

管理栄養士・栄養士の一日

午前勤務

午後勤務

 

職場写真

先輩スタッフの声

■岩野

リニューアルオープン時から勤務しております。当時は事務は4人しかおらず何もかもが手探り状態でしたが、現在は仲間も増えマニュアルも整い、日々忙しくも助け合いながら勤務しております。 院長はチャレンジ精神あふれる方で、「ここに来て良かった」「全国から痛み難民をなくしたい」「骨粗鬆症を撲滅したい」と本気で考えて行動に移している方です。その為、他ではあまり目にしない最先端の治療や新しい物事など固定概念に囚われず、柔軟に対応できる方が求められます。 正直忙しく大変なことが多いです。しかし自己成長を求めている方、より良いクリニックにしたいと主体的に動ける方にとっては、またとない職場だと思います。

 

■野中

2019年3月に整形外科未経験で入職しました。 未経験ながらも素敵な院長や従業員方に支えられ、2024年7月1日からクリニックマネージャーに就任させて頂きました。 当院は、未経験からでもやる気があれば年齢関係なく、管理職も目指せる職場です。 日々新しいことにチャレンジしているため、マニュアルも目まぐるしく変化していきますが、変化に強く、成長意欲の強い方にはとてもやりがいのある職場だと思います。 今後全国に分院も増えていく予定ですので、発展途上の職場で働けることはまたとない機会です。一緒にやりがいをもって働きましょう。ぜひご応募お待ちしております。

 

■玉井

当クリニックに入職し1番驚いたことは他職種との関わりが多いことです。職員同士の壁もなく助け合うため人間関係で悩むことはないと思います。 また日々忙しいため今の仕事に満足出来ていない方、スキルアップしたい方にはまたとない職場だと思います。

■鈴木

今まで総合病院の入院の事務をやっていました。こちらに入職し初めてのクリニック勤務、今までと全く違う内容なので自分にできるかという不安がありましたが、先輩や先生方が優しく教えてくださり、不安なく続けられています。 入院とは違う忙しさがあり、その場で対応しなければならない場面が多くあり、それに慣れていない自分のレベルアップにつながる職場だなと思います。

■松岡

今までの仕事は接客業、広告代理店営業と医療事務は全くの未経験、尚且つ無資格で入職しました。 最初は日々忙しく回る外来時間の中で覚えることも非常に多く大変でしたが、とにかく優しい先輩方と聞きやすい環境があったため続けて来られました。 まだまだ出来ないことの方が多いですが、周りのスタッフのフォローで仕事を進められています。人間関係なら圧倒的に当院だと思います。

■小川

ホームページの院長の熱い思いに共感し、患者様のために必要な医療を届ける一助になりたいと、当院への入職を決めました。 前職は、整形外科を含む複数の診療科を標榜する診療所で、医療事務として勤めておりました。 当院に入職して驚いた事は3つあります。 1つ目は職種の垣根を越えてスタッフが皆仲良いことです。部署同士のいがみ合いや派閥もなく、人間関係ストレスフリーです。自由参加の飲み会も月数回設けられ、交流の場が多いです。急な体調不良ややむを得ない事情で休むスタッフがいても、誰も嫌な顔をせず皆でフォローし合います。 2つ目は日々最適化されたマニュアルが更新され、それらを院内どこにいてもスタッフ全員がアクセス出来る事です。基本マニュアルがデジタル化されているため、いっぺんに覚えられなくても安心な教育環境です。 3つ目は院内で経営理念や仕事へのマインドに関する研修が行われることです。前職では与えられた仕事に対してどのように取り組むか、患者様にどう応えるかまでを考えておりました。当院では、患者様と共に働くスタッフのために、当院とスタッフ、自分自身がどのように成長していくか考えられる機会が多いです。 経験者、未経験者も関係なく、誰かのために、自分のために。仲間と共に自分を高める事が出来る当院の魅力が伝われば幸いです。

■白鳥

成長を感じながら、社会に、ヒトに貢献できる仕事がしたいと思い、医療とは全く異なる業界から転職し入職しました。 入職して数か月、まだまだわからないことばかりですが、忙しい中でも皆優しく丁寧に教えてくれますし、 マニュアル等必要な情報にはいつでも自らアクセスし確認できる環境のため、より積極的に学びたいという気持ちにも繋がっています。 患者様に対してだけでなく、スタッフ間でも思いやりや助け合いの精神が根付いており、年齢や職種に関係なくコミュニケーションも活発でとても働きやすい職場です。

■飯島

前職は、総合病院の健診の事務で、当クリニックに入職してまだ日は浅いですが、周りの方とても親切に分からない事に対応してくださいます。大変忙しいため、覚えることは多いと思いますが、やりがいのあるクリニックだとおもいます。

 

 

 

 

■臼井

管理栄養士として予防医学に携わりたい気持ちが強くあり、クリニックでの勤務を希望していました。栄養指導を見学させていただき、患者様が栄養に関することだけでなく、多くのことを管理栄養士に相談している姿を見て、患者 様との信頼関係が築かれていることを実感しました。患者様の言葉に耳を傾け、患者様が自然と話したくなる雰囲気を作る姿は私の目指す管理栄養士の姿そのものであり、入職の決め手となりました。他のスタッフが優しく面白い方ばかりなのでとても働きやすい環境です。新しい知識を得ることに楽しさ・嬉しさを見出せる方にとてもお勧めの職場だと思います。

■渡部 幸矢

私が入職したきっかけは、整形外科には珍しく栄養指導を立ち上げようという動きがあったからです。入職から半年はクラーク業務や受付業務・院長秘書業務等を行い、この医院でどのような治療を行っているのかをしっかり理解し、栄養指導を立ち上げることが出来ました。現在は多部署での経験を活かしクリニックマネージャーを拝命し、日々業務に邁進しています。栄養のことが好きで勉強し続けられる方や、時流の変化に伴い自身もより変化し様々な業務に取り組んでいける方にお勧めの職場です。

 

 

■湯田

新卒で入職しました。当院は栄養業務だけでなく医療事務のスキルも磨くことができると思い決めました。医療事務に関しては全くの無知で入職しましたが、先輩方がついて教えて下さり日々勉強しながらお仕事ができています。 どの職種の方々も仲が良いのにオンオフがしっかりしていて尊敬しています。これからも自身のレベルアップの為に頑張りたいと思える環境です。

 

 

 

■有園

管理栄養士を目指すため実務経験をつめる当院に就職を決めました。事務仕事は医療の知識が全くなく不安でいっぱいでしたがまわりの皆様が優しく一から指導してくださるので安心して業務に取り組むことができます。パソコンを使うので早めのタイピングの練習をおすすめします。かなり忙しく大変ではありますが、年齢関係なく全員仲がいいので毎日楽しく通うことができます。

 

 

 

 

 

募集要項

常勤

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