【常勤】整形外科医（横浜院）

♪採用お祝い手当：当ホームページからの応募限定♪

医師として働きがいのある職場作りに取り組んでいます。

2024年12月にできた横浜院(横浜ベイクォーター)で整形外科医として働きませんか？
長い文章にはなりますが、先生に納得した上で当院に就職していただきたいと思っておりますのでメリット、デメリットについてオープンにお話しさせていただきます。また、応募前の職場見学も随時受付けておりますので、興味がございましたら最後のフォームから見学の申し込みをお待ちしております。

 

院長挨拶

私が院長に就任した令和元年、当院は閑古鳥が鳴いていました。そんな中、「どうしたら来院される患者様に喜んでもらえるか？」を考え、自分とスタッフを信じ、がむしゃらに走ってきました。

コロナ禍においても成長を続け、全国各地・海外からも来院頂き、ついにはクチコミも日本一の整形外科になりました。

そして、大分県から来院された五十肩の女性をきっかけに我々は大きな変革期を迎えました。

「日本一の痛みと骨粗鬆症のクリニックを全国そして海外に展開し、痛みや骨粗鬆症の治療を諦めてしまう方をゼロにする。」これが我々の使命となりました。

さらに成長を止めず、治療法のアップデートを日々続け、常に最新の「治る」を提供していく存在であり続けなければなりません。

整形外科にとって手術は必要不可欠なものです。しかし、四六時中メスを握っていられるようなスペシャリストが担えば良いと思うのです。

９割は保存療法です。本来「手術を未然に防ぐ治療」こそ、患者が整形外科医に求めているものではないでしょうか？

近年、医療の進歩から我々は手術せずとも治す方法をいくつも手に入れることができるようになりました。

そう、我々整形外科医の活躍の場は、徐々にオペ室だけじゃなく診察室にまで広がってきています。

世の中には、リハビリと称し電気を当てたり引っ張ったり、痛み止めと湿布を出して、治してないのにお金を貰って医師と偉そうにしている・・・そんな整形外科医は少なくないように思います。

医師としても人としても「成長」して整形外科医として社会に貢献したい、いつまでも医師として必要とされたいという強い意思を持っている方にとってとても良い職場だと思います。

医師とスタッフがみんなで一緒に患者満足度で地域No1を目指すからこそ、日本一を不動のものになれる、やはり日本一の整形外科グループで働いているのは誰から見ても素敵だと思います。

クリニックというチームで大きな目標を目指し、挑戦するやりがいや達成感、それを分かち合えるかけがえのない仲間、一生に一度しかない人生での貴重な成長機会になることは間違いないです。

これらを先生が得られるように我々は全力で支援します。

そして、努力した成果がしっかり評価される制度の恩恵を受けて頂きます。

私達と一緒にこのプロジェクトを一緒に実現してみませんか？心からお待ちしております。

イノルト整形外科　痛みと骨粗鬆症クリニック　統括院長　渡邉順哉

仕事の詳細

整形外科医には目の前にいらして頂いた患者様がどんな方で何を求めているのかを考えて診療に当たって頂きます。

他の整形外科との違い

・まず触って痛みの部位を正確に同定し、まずは痛み止めや理学療法士の治療や様々な自費の保存治療など手術以外の方法で除痛を目指します。
整形外科では、正しく触診もされずに、痛みと画像上の異常をあたかも関連があるように説明し、効かない痛み止めを使い、結果なおらずとして不必要な手術を受けて、痛みが治らない患者が続出するというケースがあります。
だからこそ、我々整形外科医は診断精度を上げ、治りやすい治療法を提案したいと考えています。当院では統括院長の指導の下、触診やエコー、注射を用いて正確な診断と治療の技術を身に着け実践していくことが可能です。

・自費治療も併用して、他の整形外科よりも治りやすい保存療法を行うことができます。手術をしなくとも、痛みの多くは保存治療で満足いく治療が可能な時代に徐々になってきています。

・できる治療の幅が広く、最新の整形外科の保存療法を学びながら実践できる環境
ハイドロリリース、体外衝撃波（拡散・集束）、再生医療（幹細胞、成長因子、幹細胞上清液）、動注療法、サイレントマニピュレーション、自費リハビリなど、他の整形外科でここまで導入しているところは全国でもほとんど無いといっても良いかと思います。それぞれの知識を深めることで、手術をしなくても多くの痛みで悩む患者様を治せる整形外科医になっていくことが可能です。

 

・基本的には予約制で、１人の患者さんに自費の治療を提案・提供する時間を作ることが可能です。
多忙な病院の整形外科は、患者様１人につき初診ですら２，３分しか診察時間を取れないという外来も少なくありません。これは患者様を正しく診断して適切な治療法を提案する時間が確保できなく、患者様に満足して頂くことも難しくなってしまいます。そこで当院では、多忙な病院と比べ自費の治療を提案・実施する時間の確保を勧めております。保険診療が中心で大人数を短時間で診療を行っていく激務の総合病院スタイルから、新しいスタイルを試してみませんか。

・診察に集中できる環境作りを提供しています。
クリニックによっては、医師がレントゲンを撮ったり、採血をしていたりと、医師でなくてもできる業務を医師がやっているクリニックは多くあります。トップレベルの病院は、医師は医師にできることに専念できるような仕組み作りをしています。病院と比べ少数精鋭部隊で運営するのがクリニックであり、万が一欠員ができた時には、医師のサポートも必要ですが、当院は原則看護師と放射線技師を常駐させていますので、採血・レントゲンや骨密度検査を医師が担う必要はありません。

・医師とスタッフ間の風通しがよく適度なファミリーのような職場環境となっています。
当院のスタッフは支え合いの精神が強く、前向きで謙虚で素直な人を中心に採用しています。スタッフが補完して支えてくれるからこそ、医師としての仕事に専念することができます。医師もスタッフに感謝し、助け合う職場作りを心掛けています。参加は任意ですが医師も含めた親睦会を毎月定期的に行って関係性を深めることによって、仲良くなって頂きより仕事でも円滑に業務が進むようにしています。

 

・一人で悩まず、他の整形外科医に相談できる環境を提供しています。
１人院長の場合は基本的に相談する医師もいないのが多くのクリニックの診療体制です。当院の場合はオープン当初を除き、診療の枠が埋まってき次第、次の医師を採用し、基本的に２～４人整形外科医が診療可能な状況を作れるように設計しています。そのため、直接別の医師に症例の相談をしやすくしてなっています。また、いつでも統括院長と症例や治療法について相談が可能です。

・予約が多い割に残業が少なめです。
人気のある整形外科では、診療受付時間から１～２時間経ってもまだ診察が終わらないことも珍しくありません。しかし、当院では基本的に予約制で診療をしているため、大幅に診療時間を超えて診療を行うことはあまりありません。※たまに当日に直接来院されてしまう場合や緊急性のある患者様の診察に関してはなるべく診察を受け入れて頂くように配慮しておりますのでご協力をお願いしております。

・クリニックなのに休みが取りやすくなります。
通常、整形外科医１人体制のクリニックですと、自分が休む＝休診になってしまうため、お子様の学校行事や旅行や学会などで、なかなか休みを取りづらいことも多いのがクリニック勤務のデメリットです。しかし、当院では医師が複数名所属しているため、有給休暇やリフレッシュ休暇を積極的に取得して、ご家族にも応援されるような働き方を提供します。

 

・頑張った成果に応じた対価が払われるような給与制度になっています。
通常、病院の勤務医だと年収は2000万円以下ですが、当院では、保険診療にとらわれず自費診療も積極的に進めていくことで、２年目以降はインセンティブによって通常保険診療では支払うのが厳しいような給与を目指すことが可能です。
※１年目はインセンティブはありません。

 

どのような業務を行うのか

・医師にしかできない業務が中心です。
主には、患者様の丁寧な診察し、どんな状態で、どんな診断で、どのような治療法がベストなのか？を見極め、的確な検査や治療の方法を提案し、１日も早く患者様のお困りごとを解決していくのが我々整形外科医の使命です。
薬の処方や注射、リハビリ、骨粗鬆症検査・治療などの保険診療のほか、ハイドロリリース、体外衝撃波、再生医療、もやもや血管治療など様々な自費の疼痛治療を提供しております。

・後輩医師の教育を担って頂きます。
アウトプットが最大のインプットになるため、学んだ技術や知識は実際に後輩医師などに積極的に教えてことで、学習効果が数十倍も変わってきます。後輩医師のためということもありますが、実は教えた側によりメリットがあることです。

 

・経営改善会議
近年、物価や最低賃金の上昇に対して、診療報酬の改善不足、医療機関の乱立により、赤字で廃業する医療機関が増加の一途をたどっています。好調な業績がなくして、医療機関の診療継続は困難で、職員の継続雇用だけでなく地域医療などにも多大な影響が生じてしまいます。持続可能な経営には医師の業績に対しての協力的な姿勢が無くてはならなくなります。
どうしたら、経営状態をより健全に運営できるかを相談して決めていく会議を毎週定期的に行っています。当然、医師の給与にも関わる部分であるので、できる限り毎回の参加および提案をお願いしております。但し、「提言してもらった目標は全力で目指す代わりに、経営会議にはあまり参加したくない。」というのも都度相談可能です。

・理学療法士との情報共有は密に行っております。
整形外科医から見た見解と理学療法士が見た見解が異なっており、食い違いが起きて、患者様が大きな不安を抱えて場合によっては他院に転医してしまう場合もあり、大変勿体ないことです。そのため、症例のカンファレンスを定期的に行い、お互いに情報収集や提供などが必要になります。

 

・困った時はお互い様です。コメディカルが困った時は率先して助けてあげて下さい。
いつも医師が円滑に診療を進められるよう、日々頑張ってくれているコメディカルの下支えがあるからこそ、診察に集中することができます。たまに、そんなコメディカルも人手不足で困ることもありますので、大変な時はお互い様で助け合う、歩み寄るよう心掛けが大事です。

 

どのような考え方をもって業務にあたる必要があるか

素直・謙虚・前向きな考え方を持って日々診療を行うことはとても大事なことです。
当院は医師やスタッフの患者対応が良いのが特徴で、最初から通常よりも患者様の「きっと良いクリニックなんだろう」期待値が高いというハンデが生じやすいです。ご家族や知人が「あの整形外科、〇〇先生の対応がとても良かったから、○○先生のところに受診した方が良いよ」と紹介してくれるからこそ、患者様が多く来院して下さいます。だから常に謙虚で感謝の心を忘れないで診療に当たることが大事です。中にはたまに患者様から理不尽なお叱りを受ける場合もありますが、その患者様と同じように感情的に反応をしていたら、もうそれは同レベルです。
感情をマイナスに揺さぶられないことも診療する上でもとても重要視されます。いつも謙虚に明るく笑顔で患者様やスタッフと対話していれば、先生のファンはすぐに増えていくばかりになります。

 

整形外科医の一日

 

午前勤務

午後勤務

 

職場写真

 

 

募集要項

 

応募方法

以下のエントリーフォームに必要事項をご記入ください。内容確認後担当者より連絡いたします。

 

よくある質問